R25×BIG

R25×BIG

最高6億円が当たる*スポーツ振興くじ「BIG」の認知向上を目的に、首都圏で展開される人気のフリー雑誌『R25』とのタイアップコンテンツを作成しました。

Planning

ちょっとした運で人生は変えられる?

「BIG」はJリーグの指定された試合結果を予測する「toto」と異なり、「買いたい口数(金額)を決めるだけ!」のカンタンくじで、予想はコンピュータがランダムに行ないます。

こうした商品特性をふまえ、「思い切って、運に身をませてみない!?」をコンセプトとし、「世の中、不況ムード一色で、何か楽しい事はないか」と思いながら毎日を過ごすR25世代に、ちょっとした非日常、「寄り道」をテーマとした、都内のスポットをランダムで紹介するコンテンツを作成しました。
「寄り道」は閉塞感漂う日常から手軽に脱出できるという提案であり、それをランダムで決めるという方法が、商品である「くじびき(=運まかせ)」の面白さ、楽しさを伝えます。

「運まかせ」と言えば、、、懐かしのガチャガチャ

一方で、インターネット上には優れたスポット紹介サイトが数多くあり、ただ単にランダムでスポットを紹介するだけでは、ユーザーが見てみようと思う動機付けとしては弱いと考えました。そこで、R25らしい切り口として、同世代が懐かしく、思わず惹き付けられてしまう、ガチャガチャを用いることで、よりエンターテイメント性の高い、楽しめるコンテンツを目指しました。

Action

低予算ながら充実のコンテンツ。そしてコンパクトさ。

R25×BIG

こうした企画を実現する上で課題とされたのが、予算とコンパクトさです。 限られた予算の中で、いかに面白いコンテンツが作れるか、そこにはさまざまな工夫を施しました。

まず、寄り道スポット。スポットは「BIGの聖地」と呼ばれる池袋の売り場「池袋西口東武ホープセンター2号」を加えた全8箇所。すべて「BIGな○○」をテーマとした場所が選ばれています。
通常こうしたコンテンツは、お店などから原稿や写真素材など、いわゆる「ありもの素材」をご提供いただいて作成されますが、今回はR25の取材力を活かし、実際にほとんどのスポットを取材し、オリジナルの充実したコンテンツとすることができました。

また今回特筆すべきは、ガチャガチャのシーンを動画コンテンツにしたことです。
当初の企画では、予算の関係もあり、ガチャガチャはイラストを用いる方向で企画されていました。しかし、イラストで描かれたガチャガチャでは簡単なFLASHゲームっぽいイメージになってしまいます。
ガチャガチャをやっている時の臨場感、何がでてくるかわからない期待感こそが、今回の企画のコアである「くじびき(=運まかせ)」の魅力であると考えました。

そこでこのガチャガチャの表現においては、YouTubeに掲載されているようなリアルな雰囲気の動画コンテンツにすることを提案しました。結果がランダムに変わる動画コンテンツです。
最近流行の動画コンテンツ風にすることで、ガチャガチャの臨場感はもとより、「ガチャガチャの結末は!?」と、映像の結末自体がユーザーの興味喚起を高めます。

動画撮影では、キレイに撮れすぎてしまうスタジオ撮影ではなく、YouTubeで掲載されるような日常的なシーンの映像にすることで、より臨場感のあるものに仕上げました。
これは予算を抑える工夫でもあり、実際に撮影ではコンクリート壁の一般的なフロアが使われています。

こうして、通常では実現しずらい低予算で、取材から映像まで、充実のコンテンツを実現しました。

R25×BIG

もう一つ重視されたのが、コンテンツのコンパクトさです。
今回、ともすると映像を使い、取材まで行なったコンテンツですから、たくさん見せたいという誘惑にかられます。しかし、どれほどリッチなコンテンツであっても、ユーザーの興味を長く惹き付けていくのは至難の業であり、また今回「手軽」という訴求ポイントも重要であったため、長々とした説明や、大量のコンテンツを掲載する、「見せる側の自己満足」にならないよう、コンパクトさを重視しました。

ガチャガチャを楽しみ、スポット紹介を楽しんだら、「そうか、ちょっとした事(ちょっとした運まかせ)で、手軽に日常が楽しくなるんだ」と「BIG」のサイトへ訪れてもらう。
このコンパクトな3ステップを意識し、スポット紹介ページは、画面をスクロールしてみていくと、そのページ自体がガチャガチャになっているという仕掛けにしました。
先ほどの映像の興奮覚めやらぬうちにガチャガチャのハンドルが出てくれば、回してみたくなる、回してみると...。と、ユーザーにとってもテンポよく、手軽に楽しめ、かつ「くじびき」の楽しさが体験できる。
コンパクトながら効果を上げる様々なアイデアが詰め込まれた当サイトは公開後、大変好評をいただいています。

企画/制作:MediaShakers、SINAP
取材/編集:pen-pro

※キャリーオーバー発生時。通常は1等最高3億円。当せん金は、売り上げ金額や当せん口数によって変動します。

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